頭のいい人の対人関係(犬塚壮志さん著)

高橋一彰さんからのバトンで
「頭のいい人の対人関係(犬塚壮志さん著)」の本を読んだ感想を書きます。

本の内容は、ビブリオバトルのバトラーである「高橋一彰さん」のFBの投稿をお読みください。

*対象が幅広く、家庭、学校、職場、友人etc.と、
すべての状況を網羅する交渉術のように感じます。
今までは営業に特化した交渉方法を書かれた本はたくさんありました。
この本には、騙されないためには…という視点からの方法も書かれています。
 また、学びが深いのか分かり易い表現で書かれています。
中学生にも読んでもらえそうです。とても素晴らしいと感じました。

*交渉方法は55項目あります。
多角的な視点からの解釈・解説が記してあり、
繋がりも、明確化されているので、
交渉方法の利用も、多面的に捉え直すことができる優れもの❗️
一つの分野からの視点のみだと、
ヒットする対象や条件が狭まり、
見識を備えにくくなりやすいように感じます。
多角的に物事を捉えて、つながりを見つけることで、
視野が広がる感じがします。

*作者の犬塚壮志さんは、
たくさんの本や学びを深めている方のようで、
情報量も多く、
多くの方の思想による「関係図・相関図」のようにまとめられている。

*関係図・相関図のように、
多岐にわたる分野で解説されているため、
気になった用語を調べることで、
知識を深めることもできるという優れものだと感じました‼️

高橋一彰さん、本の紹介 ありがとうございました。

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