結婚を機に新潟にきました主婦のえんです。 子どもの学校では、PTA役員を楽しんでいます。
こどもたちの環境を近くで見る機会をもらえて、 主人には感謝でいっぱいです。
転勤族だった私は、 引っ越し先の常識やその地域の人の考えの中で、 目立たず過ごすことで平穏を維持していた 「囚われていた人」でした。 自分の考えを表現すると、 「(ここの)常識じゃない」と否定され続け、 いつしか自分の考えを伝えることを諦めていたのかもしれません。 でも「こんな窮屈な世界から抜け出すんだ」と考え続けていました。
主人と一緒になって、 お互い育った環境も違う中、 自分の考えも否定されずに聴いてくれる環境を体験し、 自分のやりたいことについて考えるようになりました。
子どもの世界は案外狭いのかもしれない・・・ これは昔から変わらないことかもしれません。
様々な経験をしている大人と出会うことも少ないと思います。 (YouTubeなど一方的に情報を得ることはできても、実際に働いている大人と話をするという経験することは少ないような気がします。)
最近ご縁をいただいた方々とお話をすると、 自分の目指すものの類似生を発見する機会があり、 私の活動目標が見えて、 目の前が明るくなりました。
この出会いのために、私は学びを深めているんだ。 と改めて実感し、とても嬉しくなりました。
そんなことを考えながら、 自分の気持ちを大切にしたいと思い、 活動を始めました。
1つ目は・・・ 認定NPO 法人キーパーソン21の会員として活動しています。
#キーパーソン21 では、 常識という枠の中に囚われず(囲いの中心に人)、 「枠を越えてわくわくへ」という言葉にすごく惹かれました。 私自身、オンラインわくナビ(#オンラインですきなものビンゴ)としても活動しています。
活動を始めた当時の私の気持ちは、 #わくわくエンジン図鑑 からどうぞ。
2つ目は・・・ #対話型鑑賞 と出会って、 今まで交わることのない経験者との交流を得て、 私自身の経験のアップデートすることができました。
自分のことを改めて俯瞰してみたときに、 「自分の考えを周りに伝えていない」ということに気が付きました。
自分の考えは、自分にしかわからない。
自分の気持ちを、 自分の言葉で言語化できるように、 論理的・批判的思考が身につけば、 人それぞれの違いを知り、理解しあうことで 悩みが減るのではないのかな?
学校や社会でも、 その人それぞれの得意分野で、 縁やつながりを見つけ、 理解することで、 素敵なチームビルディングを作ることができたり、 生きやすくなる環境を、 自分で導くことができるのではないのかな と考えました。
変化の速い時代を生きる私たちに、 自分で選択していくという必要な力を 一緒に育みませんか?
ー自分・社会(対象物)を対話で紡ぐー
自分の感覚(=自己理解)で、 Insight(洞察力・本質を見抜く力)・ Critical thinking(批判的思考力)・ 自分の判断軸を育みましょう!
言語化能力を駆使して、 コミュニケーション能力を育みましょう!
グループでの対話(=他者理解)を通して、 多様性を受容し、 自分の価値観の再発見をしましょう!
オンラインでの開催を企画します!
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