未来人材ビジョン経済産業省令和4年5月 にある、 日本の学生「は、大学生後期に進路を決める者の割合が高い」 というスライドをみて感じたこと。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf
小学生は、地域の人と接する機会があるとする。 中学生も、職業体験で近くの企業と接する機会がある。 高校生になると、どうだろう❓ 高校卒業後、就職する人は、新潟に根付く方は多いかもしれない。 大学へ進学した人は❓
新潟県の人口移動(令和3年新潟県のHPより) 「学業」による転出超過数は2年連続で増加、15~19歳の転出超過数が最も多い とある。 県外に出ていった学業による転出者が、大学生後期で進路を決める時に、新潟の企業の情報って入ってくるのかな❓ 私の時の就職情報は、その大学のある地域の情報が強かった記憶がある。 それなら、中学生や高校生の時に、 新潟の企業について紹介する必要ってあるんじゃないのかな❓ と疑問に思っていました。
うちのこども会では、10年前は100人近くの小学生がいて、 当時の集団登校は、10人くらいの班で9班くらいできていました。 今は、30人くらいの小学生で構成されています。 当時のお兄ちゃんお姉ちゃんたちも、大学進学で県外に出て、 また戻ってきた様子は、なかなか見られない状況です。 とても寂しく感じます。 こどものやりたいことを応援したい❗️と思っています。 お仕事でも、働き方の選択肢が増えているとしたら、 新潟で生活する時に、働き方の情報を伝えてもいいのではないのかな❓
私は「SDGs✖️就活」で、新潟の歴史の古い企業を初めて知り、 すごく驚きました。 そこには参加されていませんが、 アニメ関係やいろんなジャンルの企業は、 いっぱいあるなぁ〜と私自身は感動しています。 もっと、こどもたちに伝えてくれたらいいなぁーと思いました。 私自身は、結婚を機に新潟に来たので、知らないことだらけだけど… お米大好きなこどもたちは、もっと新潟の情報に触れてもいいのかなあ〜と感じました。
そこで、 こどもの学校の校長先生にもお話ししましたが、 難しいと言われました。(まぁ単独では難しい…そうですよねw) 次に、 「SDGs✖️就活」に関係されてる #五十嵐悠介さん に コンタクトを取ることができて、 「「新潟県教育庁」と「新潟市教育委員会」へ提案してもいいですか?」 とお聞きすると、快諾してくださったので 提案しました❗️ するとありがたいことに、 「新潟県教育庁」からも「新潟市教育委員会」からも、 検討してくださる方向でのお返事が届きました‼️ 新潟の企業の大人✖️こどもたちの未来 元気なものになりますように…‼️
できたら、ここに キーパーソン21 の「おもしろい仕事人がやってくる」という お仕事の魅力を熱く語ってくれる大人たちとこどもが繋がってくれると嬉しいなぁ〜❗️ もし実施してくれるなら、私も関わりたいなぁ〜と、 わくわくしております。
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