経済産業省とFUJITSU本店へ行って来ました!
お久しぶりです。
卒業式、入学式と続いていました。
4月から、高校生と中学生になった子ども達
春休みには、キーパーソン21のジュニアわくナビのイベントに参加しました。
視野の広い、前線で活動されている国家公務員である「仕事人」との出会い
宮下さん(秘書課)
宮井さん(貿易振興課)
奥村さん(情報技術利用促進課)
自分の思いを大切にして、
目の前のお仕事に全力で向き合っている姿をみて
どんなことを感じたのだろう?
御三方からのメッセージは、子ども達に届いていたようです。
翌日は、FUJITSU 本店にて
子ども達に関わりたい「仕事人」たちとの交流
人として同じ目線で、
きちんと話に耳を傾けてくれる大人たちとの交流
これもまた、貴重な経験だったと思います。
工場見学もできました❗️
富岳、京も見れたり、
13歳からの地政学 カイゾクとの地球儀航海の中に出てきた
光海底通信ケーブルを見られたこと‼️
東京のフィールドワークに行く際には、
ぜひ日本の技術(=経済産業省に通じる企画❗️素敵すぎる‼️)に触れて欲しいと思いました。
褒めることは、子どもにとって…
この2日間で、たくさんの大人に接した子どもたちの感想の中で、
大人たちからの言葉がけの中に、
「受け止めてくれる言葉をたくさん言ってくれた。」と話してくれた。
「受け止めてくれる言葉って何?どういうこと?」と聞くと、
「対等な人として、話に耳を傾けてくれる」
「話したことに対して、本音で返してくれた。」
ということでした。
「本当に、すごいって思った時にだけ、すごい❗️って言葉を使ってほしい。」
「本当はたいしてすごくないのに、褒めるために、すごい❗️って気安く使わないでほしい。」
「子どもは褒められたいから、
すごい❗️って言われると、
本当にそう思っていなくても、
すごい❗️って言われる言葉を探して、
褒めてもらおうとするんだよ。」
…真理かもしれない。と思いました。
思い当たる節も、たくさんあります。
私もひとりの大人として、
すごい❗️と思った時にだけ、
すごい❗️と伝えようと心に決めたのでした。
真剣に向き合って、
自分の気持ちを伝えることで、
相手には伝わると思いました。
キーパーソン21のコミニケーションゲームというワークショップで学ぶ
I messageが、大切になってくるんだなぁ〜と実感❣️
興味のある方は、ぜひ「わくナビ」でご一緒しましょう。
もちろん、VTSでも、「すごい」は使わず、ファシリテーションを心がけます。
この春休みに、子どもたちを通じて、
たくさんのことを学びました。
ありがたい❣️
感謝❣️
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