本日のブログは、日々の出来事なので、いつもの口調にて書きます。 うちの子は、小学2年生の頃から「宿題忘れの常習犯❗️」 小学6年生の時にも、相変わらずの「宿題しない常習犯‼️」 その後、中学受験をし、通い出してから 意識が変わり、課題提出は完璧へ⁉️ しかし… 定期考査の結果が、常に思わしくなく… じっくり観察していると… 考査の範囲の終わりの部分まで、 直前の学び直しせずに、試験に挑んでいたのです‼️ …それは、定期考査の結果=だよね。 わたしも絶えず声かけはしていました。 (その間なんと2年半w本当に中3で気づいてくれてよかったと、胸を撫でおろしました。) 本を読むことを勧めたり…お蔭様で、国語の成績は上がってきてます。 弱い所は、漢字w(やったか、やらないかじゃん。)
英語は、 高校生の時にわたしが出会いたかった「英文法の鬼100則(時吉秀弥さん著)」を、 ずーっとオススメしてて 読んでる時は、考査の結果よかったのに… 読まなくなったら… 残念な結果に…
それでも、数学と化学は好きみたいで… 主人と仲良く「元素周期」の話をしていたり… 理科は、化学・物理分野の時だけ考査の結果が良いw
ある時、キーパーソン21のワークショップ 「おもしろい仕事人がやってくる」に参加した時に、 「好きなものだけをやるのではなく、選択肢を増やして、興味あることはやってみるといいんだね。」 という子どもからの感想を聴いて… 本気で仕事に取り組んでいる大人の話を聴くことで、 子どもの行動に変化が出るのではないのかな? と感じたのです。 その後の定期考査前には、 いつもは一夜漬け気味の子どもは、 2週間前から何やら机に向かってる⁉️ 子どもから自慢げな報告を受ける… 「全教科、考査範囲までやった。(笑撃の事実の告白w)」 「数学は、考査範囲を3回解き直した。(びっくり‼️)」 考査の後は、 「今回は、自信ある。だって最後まで問題解いて、余裕で10分余ったもん。」 (えーーーー、今までは、最後の問題まで辿り着いてなかったの?????) と思うことは、たくさん沢山たくさん沢山…あります(; ;)。 (正直、気が遠くなりました。) 出来立てホカホカの情報なので、結果はまだなのですが、 子どもの中で、本気の大人の取り組みに触れることで、 子ども自身の気持ちに変化が生まれたように感じました。
そこで、昨年秋に行われた「SDGs就活 in 2022」 大学生や専門学生が主体で、対話を取り入れたイベント❗️ sdgs就活→中学生 職業体験イベントへ、発展させられないかな‼️
#SDGs就活2022 (なんと❗️企画側には、教育委員会にもいらっしゃる五十嵐悠介さんもいらっしゃるそうです❗️) 子どもの学校の先生に紹介されて、 子どもの学校からも2名ほど参加(付き添い枠で、わたしも参加) 子どもたちの感想は 「よかった❗️企業の方の仕事との向き合い方を知れたり、どんな仕事か少しかも知れないけど、わかった‼️」 との反応 これって 中学2年生の「職業体験」に、ぴったりじゃないですか? 市内の中学2年生を、 産業振興センターとかに集めて、 「SDGs就活(新潟の真剣な仕事人に会おう!)」って、いいじゃないですか? これを中学校の職業体験の一環として 新潟のこども達にも伝えたい❗️ 本物の職業人の仕事に対する向き合い方と触れ合う❗️ 進行も学生(市内の高校生担当❓)‼️
#未来人材ビジョン令和4年5月(経済産業省) にも通じるのでは? 社会人との対話の場の必要性を感じたり、(教育72枚目より) 51枚目の 日本の学生は、「大学生後期」に進路を決める者の割合が高い。 …なんとなく納得しました。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf (未来人材ビジョン 経済産業省 令和4年5月)
新潟市内の校長先生 地域コーディネーター 教育委員会の方 どなたか、こども達に体験の場を 一緒に計画してくれないかなー❓
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